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  2. 相続・遺産分割に関するご相談
  3. 相続の話し合いが、なぜか前に進まず止まっているときに―遺産分割調停・審判という方法―

相続の話し合いが、なぜか前に進まず止まっているときに―遺産分割調停・審判という方法―

なぜか前に進まないまま止まっているときに

相続が始まってから、
一度も話をしていないわけではない。

何度か集まったり、
電話やメールでやり取りをしたりもしている。

それなのに、
結論に近づいている感じがしない。

そんな状態が続くことがあります。

誰かが強く反対しているわけでもない。
大きな口論になったわけでもない。

それでも、
次の話が決まらないまま、
時間だけが過ぎていく。

「揉めている」と言い切れない状態が、いちばん不安なことがあります

相続の話し合いが止まっていると感じても、
多くの方は、こう思っています。

  • まだ話し合いで解決できるのではないか
  • 自分が我慢すれば済むのではないか
  • 誰かが動けば進むのではないか

そのため、
「調停」や「裁判所」という言葉を口にするのは、
少し大げさな気がしてしまいます。

ただ、
話し合いが止まった状態が続くと、
不安はだんだんと大きくなります。

話し合いが止まりやすい場面は、いくつかあります

実務では、
次のような事情が重なると、
話し合いが前に進みにくくなることがよくあります。

財産の分け方の前提が、人によって違っているとき

誰が、どれくらい財産を受け取るのが自然なのか。
その前提が、相続人ごとに違っている。

たとえば、
「長く同居していたから多めでも当然」
「平等に分けるのが筋だと思っている」

こうした考えの違いが、
はっきり言葉にされないまま残っていると、
話は進みにくくなります。

財産の内容が、簡単に分けられないとき

預金だけであれば、
数字の話になりやすいです。

一方で、
不動産が主な財産の場合は、
選択肢が限られます。

誰が住むのか。
売るのか。
名義をどうするのか。

この部分で考えが分かれると、
結論が出ないまま時間が経つことがあります。

連絡や話し合いにおける「役割」が決まっていないとき

誰が話をまとめるのか。
誰が連絡を取るのか。

この役割が曖昧なままだと、
話し合い自体が自然と止まってしまいます。

「また連絡しよう」と思いながら、
誰も動かない状態になることもあります。

話し合いが止まっている理由は、「誰かのせい」とは限りません

話が進まないと、
つい「誰かが非協力的なのではないか」と考えてしまいがちです。

しかし実際には、
相続の話し合いが止まるのは、
珍しいことではありません。

  • 感情とお金の話が重なっている
  • 正解が一つではない
  • 亡くなった方の気持ちを確認できない

こうした事情があるため、
むしろ話が進まなくなるのは当たり前のことでもあります。

「話し合いを続けるか」「別の進め方を考えるか」を考える目安

この段階で、
すぐに何かを決める必要はありません。

ただ、次の点を、
考えてみてください。

話し合いを続けた場合、具体的に何が変わりそうか

親族で次に集まる予定はあるか。
その場で、何か新しい材料が出そうか。

「また同じ話になりそうだ」と感じる場合、
今の話し合いの進め方が合っていない可能性があります。

時間が経つことで、状況が良くなりそうか

時間が解決してくれそうか。
それとも、気まずさが増えそうか。

連絡が減ってきている場合は、
話し合いが自然に再開する可能性は高くありません。

このまま止まった状態が続いたら、負担になりそうか

結論が出ないまま数か月、数年と経つと、
精神的な負担が大きくなることもあります。

その負担を、
誰がどのくらい背負っているのか。

とくに大きな負担を背負っているのであれば、
進め方を見直す時期に来ているとも言えます。

こう感じているなら、遺産分割調停・審判について考えてみてもいいかもしれません

  • 話し合いをしても、同じところで止まっている
  • 自分たちだけでは前に進まない気がしている
  • 別の進め方があるのか知りたい

こう感じているなら、
遺産分割調停・審判について、
情報収集をしてみてもよいと思います。

相続の話し合いが、
どんな場合に調停に進み、
どんな場合に話し合いで解決できるのか。

その違いをまとめたページがあります。

▶︎ 遺産分割調停になる相続と、ならない相続の違い
―話し合いで解決できるケース・できないケース―

また、調停や審判に進んだ場合に、
裁判所がどのような点を見て判断するのかを知りたい方は、
次のページが参考になります。

▶︎ 遺産分割調停・審判では何が基準になるのか
―裁判所の判断と実務の実情―

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