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建物売買(中古)|この中古建物を買う話に進んでよいか考えるために

中古の建物を前にすると、
多くの方が似たような迷いを感じます。

・築年数が経っているけれど、本当に大丈夫だろうか
・価格が安い理由が、あとから問題にならないか
・どこまで覚悟して買う話なのか

こうした不安は、
戸建てかマンションかに関係なく、
中古建物を検討する場面では自然に出てくるものです。

このページでは、
この中古建物を買う話に進んでよいかを考えるために、
契約前の段階で整理しておきたい視点をまとめています。

この段階で考えるのは「買うかどうか」だけでいい

契約前の段階では、
細かな契約条件を決める必要はありません。

・契約書に何を書くか
・責任をどう定めるか

といった話は、
まだ先の段階の話です。

ここで考えるのは、
この前提で、この建物を買う話に進んでよいかどうか
という一点です。

中古建物は「今の状態を前提に評価する取引」

中古建物の売買は、
新築とは性質が異なります。

完成した姿を約束する取引ではなく、
すでに使われてきた建物を、今の状態を前提に評価して買う取引です。

そのため、

・多少の劣化がある
・生活の痕跡が残っている

ということ自体は、
特別な話ではありません。

まずは、
「中古とはそういう取引である」
という前提を押さえておくことが重要です。

こまでが「分かっている状態」で、どこからが分からない部分か

中古建物では、
事前に分かることと、分からないことが混在します。

内覧や資料で分かること

・目で見て確認できる部分
・設備の使用感
・明らかな傷みや劣化

事前には分かりにくいこと

・壁の中や床下の状態
・使い続けて初めて出てくる不具合

すべてを把握したうえで判断することは、
現実的には難しい場面もあります。

分からない部分があることを前提に、
話に進めるかどうかを考える

という姿勢が大切です。

劣化や傷みをどう受け止めるか

中古建物では、
劣化や傷みが見つかることがあります。

ここで重要なのは、
「良いか悪いか」で即断しないことです。

・年数相応の劣化なのか
・生活していれば起こり得る状態なのか
・それとも、明らかに気になる状態なのか

性質の違いとして捉えることで、
冷静に判断しやすくなります。

調査や確認をどう位置づけるか

内覧を重ねたり、
追加の確認や調査を行うこともあります。

ただし、
これらの目的は、
分からないことをゼロにすることではありません。

調査や確認は、
判断材料を増やすためのものです。

どこが確認できて、
どこが依然として不確かなのかを整理するために、
活用するのが現実的です。

この段階で、無理に決めなくていいこと

契約前の段階で、

・どこまで責任を求めるか
・どんな条件を付けるか

といったことまで決める必要はありません。

それらは、
契約書を確認する段階で考える話です。

ここで無理に先回りすると、
かえって判断が混乱することもあります。

それでも、この段階で整理しておきたいこと

契約前の段階で、
最低限、整理しておきたいのは次の点です。

・どんな状態の建物なのか
・どこが気になっているのか
・それを前提に、話を進められるか

この整理ができていれば、
次の段階に進むかどうかを、
落ち着いて判断しやすくなります。

まとめ

中古建物の購入では、
すべてを把握してから判断する必要はありません。

ただし、
前提を誤ったまま話を進めてしまうと、
あとで判断が難しくなります。

この段階では、
この建物を買う話に進んでよいか
という点に絞って、
一度立ち止まって考えてみてください。

中古建物の売買では、
契約前・契約時・引渡後で、
考えるポイントが大きく異なります。

全体の流れを確認したい場合は、
中古建物売買の考え方をまとめたページをご覧ください。

▶ 建物売買(中古)|考え始める前に整理しておきたいこと

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